長らくごぶさたしました。
ようやく夏休みが終わり、猛暑も過ぎてほっと一息…といったトコロです。あまりの暑さに昼間はとても外に出れる状態ではなく、ふと気がついたら畑は草だらけ。そろそろ秋の野菜のことも考えなくては〜〜〜。
最近、お料理を習いに行きました。先生は『樂之軒(「照ったら照ったで…」)』の女将さん。敷居が高いかな…と思ったのですが、聞いてみるとすでに何人かの方に数年前から自宅で教えているとのこと!速攻で弟子入りしました。
でその第1回目。
お品書きは左上より「なすの胡麻煮」、となり「イカの共和え」、左下「貝柱の炊き込みご飯」、となり「なすと夕顔と油揚げのみそ汁」、となり「夕顔と鶏肉のくず煮(これがサイコー!)」。その上は女将さん家の前日のサラダ。
10時に始まった教室は私も含め生徒3人で、とっても和やかでした。だしの取り方から始まり、あっという間の5品完成! その後、食事タイムではこのように↑「ここはどこ?」的な空間にびっくり。盛りつけ、器で気分はずいぶん変わります…。
だしの取り方一つでなぜこうも違う??とおいしい出来に興奮して、楽しいおしゃべりしておかわりして、気がつくと14時半…。余ったお料理は各自持ち帰りとのことで、常連さんは大量にタッパを持参していました。
いやいや、お料理って楽しいんですね〜。全然特別な材料を使っていないのに、ちょっとのコツとちょっとの手間で、味も良くなる、見た目も良くなる。
たった1回ですがヒジョーに中身の濃い時間でした。我が家の食卓も変わるでしょうか〜!? 次回、楽しみです。