その間に桜のキレイな時期が過ぎ、ピーカンのゴールデンウィークが過ぎ、あっという間に雑草いっぱいの5月半ばとなってしましました…。 春先に誓った『庭づくり強化年』の意欲は今も続いていて、せめて人の目に触れる道路沿いをキレイにしようと最近は毎日のようにせっせと草取りやら植え替えに精を出しています。今日は久しぶりに雨が降っているので一休み。
↑この写真は山野草エリアの千島ルリオダマキ。普通のオダマキよりも色が濃く、葉が控えめです。
山野草を地植えするにはまず日の当たりすぎない環境を作ってやることが大事です。そのため木が茂ってくれることが必須。我が家もようやく木の生長が早くなってきて、いい木陰を作ってくれるようになりました。
このイワチドリもいつかは地面でのびのびできるといいね。
庭をいじっているといろいろな方が声を掛けてくれます。ほとんどが山野草好きの人。この辺は毎日の散歩コースにされている方が多く、「こちらの木の芽吹きをいつも楽しみにしているんですよー」なんてウレシイお言葉や「今年は◯◯は株が大きくなりましたね〜」なんて私よりも詳しい方がたくさんいらっしゃったり…。そんな声をいただくと、今まで目をつむってしまっていた庭にも申し訳ないような気がして、今は通る方にも楽しんでいただけたらなーとせっせと草取りに励んでいます。
そういえば私がまだサラリーマン(ウーマン?)だった頃、長女もまだ小さく、夜も自分の時間がなかなか取れなかったから、朝の5時ころ起きて庭の草取りをするのが好きだったなー。草取りってやった分だけキレイになるし、木や花の足下(地面)がすっきりするのって気持ちがいいですよね〜。(私だけ?)